ポメハゲ!?といわれる犬の脱毛症について 犬の病気 アロペシアXってどんな病気?

ポメハゲ アロペシアX犬の皮膚の病気
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アロペシアXという疾患をしっていますか?

「ポメハゲ」とか「ポメラニアン脱毛症」「偽クッシング症候群」などと言われます。

ポメハゲが一般的に知られているかもしれませんが正式名称ではありません。

原因も良く分かっていない脱毛症でポメラニアンに多いことからこんな呼ばれ方をしているようです。

今回はこのポメハゲといわれる アロペシアX を解説します。

英語では AlopeciaX

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犬の病気 アロペシアXってどんな病気?

アロペシアは英語で脱毛症、X(エックス)は原因が特定されていないのでこういいます。

要するに原因不明の脱毛症のことです。

アロペシアXの症状

大人になった犬に発症する脱毛症で1~4歳の雄の犬に発症することが多い脱毛症です。

頭を手足の先の毛を残して脱毛、貧毛になってしまいます。

体と尾の毛が脱毛していきます。

初期には毛のボリュームがなくなったな?と感じる程度ですが、抜ける一方で生えてこないのでどんどん薄くなっていきます。

通常痒みや痛みはありません。

アロペシアXの原因

原因ははっきりとわかっていません。

毛の生え変わるサイクルが止まってしまうためと考えられていますが、その原因がよくわかりません。

アロペシアXの治療

発毛に関係のあるホルモンが関係していると考えられています。

・去勢手術

・ホルモン療法

・発毛のサイクルを整えるサプリ

・保湿剤

などが使われるます。

脱毛がありますが、外見上の変化だけで健康上の問題がないことから治療をしないことも。

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犬の病気 アロペシアXの予防や検査

原因がわかっていないこのアロペシアXにはこれと言った予防法はありません。

検査

脱毛する他の疾患との区別を行うため、皮膚に対しての検査がおこなわれます。

犬の状態や血液検査、皮膚の検査などで除外します。

なりやすい犬種や犬って?

ポメラニアンに多いのでポメハゲ、と言われていますが他の犬種でも発症します。

いずれも1~4歳の未去勢の男の子が多いようです。

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犬の病気 アロペシアX まとめ

ポメハゲ!なんて衝撃的な呼ばれ方をしているアロペシアX。

原因不明の脱毛症で原因についてはわかっていないこと。

痒みや痛み、他の症状がないことから治療しないことを選ぶ飼い主さんや獣医師も。

治療を選ぶ飼い主さんは元の毛深い愛犬を目指して試行錯誤されています。

ホルモン療法や去勢手術などは副作用や全身麻酔の心配もあるので獣医師としっかりと相談するようにしましょう。

効果の出る子は3か月以上かかることもあるのですぐにあきらめないで。

いずれにしても皮膚を守っている被毛が薄くなったり無くなったりするので服を着せるなどのケアが必要になります。

乾燥させすぎると皮膚炎になりますし、直射日光に当たると日焼けしてしまいます。

今回は 原因不明の脱毛症 アロペシアX の解説でした。

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