犬種紹介 オーストラリアン・キャトル・ドッグってどんな犬?オーストラリアの牧牛犬の紹介

オーストラリアンキャトルドッグ中型犬
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オーストラリアン・キャトル・ドッグという犬種をご存じでしょうか。

別名をオーストラリアン・ヒーラーとか、ブルー・ヒーラー、クイーンズランド・ヒーラーとも。

「ヒーラー」って?ゲームなんかでは回復役の事言ったりしますよね!

癒すとか言う意味ですが、ここでは「踵(かかと」を意味します。

牛を動かす時に踵に軽く歯を当てて移動させるのでこんな呼ばれ方をします。

牛って動かないんですよね、上手い方法だと思います。

今回はそんな方法で仕事をする牧牛犬。

オーストラリアン・キャトル・ドッグを紹介します。

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犬種紹介 オーストラリアン・キャトル・ドッグってどんな犬?

JKCの登録犬数では2020年には87位(25頭)、2019年には90位でした。

この犬種の一番の有名な犬はブルーイーと言う犬でなんと29歳以上生きたそうでギネスに記録されています。

オーストラリアン・キャトル・ドッグのルーツ

オーストラリア原産の中型犬です。

オーストラリアン・キャトル・ドッグの元になった犬は1830年代に作られたティモンズ・バイターという牧牛犬でした。

ティモンズ・バイターはスミスフィールド・キャトルドッグとオーストラリアの野生の犬ディンゴを掛け合わされた犬種です。

ティモンズ・バイターは踵を噛むのが強すぎて牛に怪我をさせる事があるため、改良が求められていました。

スムース・コリー、ディンゴやダルメシアン、ブルテリア、オーストラリアン・ケルピーやスミスフィールド・キャトルドッグなどを計画的に交配してこの犬種の作出が始まりました。

1890年頃に完成したこのオーストラリアン・キャトル・ドッグは作業犬として優秀なだけでなく、ショーにも出場するようになり、FCIにも犬種登録されています。

現在でもアメリカやニュージーランドなど主要な牧畜国にも輸出され使役されています。

オーストラリアン・キャトル・ドッグの性格

賢く活発な犬種です。

真面目で忠実ですが、やや頑固なところも。

警戒心が強いところがある犬種です。

オーストラリアン・キャトル・ドッグの特徴

理想的なサイズ
体重16~20キロ
体高43~51センチ

1G 牧羊犬・牧畜犬グループ

コンパクトでしっかりした体をしています。

ピンと立った立ち耳にふさふさの垂れ尾。

長めの胴体でずんぐりした印象があります。

ダブルコートの被毛は短毛でカラーはブルー&タンが主流ですがローンなどの毛色も。

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犬種紹介 オーストラリアン・キャトル・ドッグの飼い方

野性的な魅力も持っているオーストラリアン・キャトル・ドッグ。

犬種の魅力を損なわないようなしつけや飼い方をしたい犬種です。

オーストラリアン・キャトル・ドッグのしつけや暮らし方

好奇心旺盛で運動量の多いオーストラリアン・キャトル・ドッグは十分な運動をさせる必要があります。

頭が良いので信頼関係が出来ていればしつけやすい犬種。

ですが頑固なところもあり、警戒心も強いので扱いやすい子犬時代からしつける事が必要。

社会性を育てるためにもしっかりと社会化を行いましょう。

参考記事 → 子犬の社会化について

自立心があり、警戒心もあって頑固な一面もあるのでしつけは苦労するかもしれません。

扱いやすい子犬の頃から訓練士さんにお願いするのがオススメです。

オーストラリアン・キャトル・ドッグの運動

1時間程度の散歩を一日2回行ってあげましょう。

それでもケロっとしているほどのタフさがあります。

散歩以外にも自由運動やボール投げ、アジリティなどのドッグスポーツで発散させましょう。

オーストラリアン・キャトル・ドッグのお手入れ

比較的おていれは簡単です。

2~3日に一度ブラッシングをしてあげましょう。

1~2カ月に一度シャンプーで皮膚を清潔に保ってあげましょう。

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犬種紹介 オーストラリアン・キャトル・ドッグの健康管理

オーストラリアン・キャトル・ドッグの寿命は12~15年と言われています。

比較的健康な犬種ですがいくつか気をつけたい病気があります。

オーストラリアン・キャトル・ドッグの先天的な疾患

PRA(進行性網膜委縮症)

遺伝性の網膜の疾患です。

網膜が徐々に光を感知できなくなり失明にいたります。

治療法は無く、遺伝子検査で遺伝子の有無が分かるので繁殖する犬には検査をオススメします。

股関節形成不全

先天的な理由で股関節の形成に異常がおこり脱臼したり関節炎を起こしたりします。

先天的な理由に肥満や過度の運動などが原因になることも。

症状が軽い状態では内科的に治療し、重度になると外科的な治療を選択することになります。

オーストラリアン・キャトル・ドッグの気をつけたい病気や怪我

白内障

多くの場合は加齢で発症する眼疾患です。

若齢で発症するのは遺伝性と考えられています。

水晶体が混濁していく疾患です。

進行を遅らせる点眼薬などがありますが進行してしまえば外科的な治療になります。

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犬種紹介 オーストラリアン・キャトル・ドッグ まとめ

大ヒットした映画「マッドマックス」に出ていた犬覚えていませんか?

実はあの犬はオーストラリアン・キャトル・ドッグです。

シェルターから映画の為に引き取られた犬だそうでとても映画スタッフに懐いていたそう。

俳優犬として訓練された犬では無いので撮影の工夫や演出でなんとかしたみたいですね!

そんな目で見てみるとちょっと微笑ましいかもしれません。

映画に出ていたオーストラリアン・キャトル・ドッグは撮影後スタッフに引き取られたとか。

今回は映画にも出ていたオーストラリアン・キャトル・ドッグの紹介でした。

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