犬種紹介 バセットハウンドってどんな犬?大きな耳と短い手足の猟犬 バセットハウンドの紹介

バセットハウンド 中型犬中型犬
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バセット・ハウンドをご存じでしょうか?

大きな耳で胴長短足。

アメカジでお馴染みのハッシュパピーのブランドキャラクターの犬と言えば分かる人もいるのでは?

地面に付くほどの長い耳に垂れた目の何とも言えない表情のバセット・ハウンド。

ハウンドと言うからには猟犬なんです。

今回紹介するのは長い耳が特徴のバセット・ハウンドです。

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犬種紹介 バセット・ハウンドってどんな犬?

JKCの登録犬数では2020年には130頭で56位、2019年には57位でした。

多くはありませんがコンスタントに登録のある犬種です。

バセット・ハウンドのルーツ

フランス原産の中型犬です。(JKCではイギリス原産とされています)

16世紀ころから使われていた猟犬で「嗅覚」ハウンドで匂いを追って獲物を追う猟犬。

ベルギーの寺院で繁殖されていたセントヒューバードという犬が祖先と思われています。

ですが今の様な体形になったいきさつが良く分かっていません。

ブラッドハウンドも同じ祖先と考えられています。

18世紀から19世紀ころには貴族の娯楽だった猟も庶民が行う様になります。

その庶民の猟のお供に短い脚のバセットハウンドは人気者に。

1870年代にはイギリスに渡り繁殖されて1882年にはイギリスケンネルクラブに登録されました。

1880年代にはアメリカに渡り徐々に人気になりました。

アメリカの靴メーカー「ハッシュパピー」のブランドキャラクターになった犬が有名ですよね!

バセット・ハウンドの性格

猟犬なんですがのんびりした性格で穏やかで優しい性格をしています。

なんとなく見た目通り!?

賢くて優しい性格ですがちょっと頑固。

しつけはコツと根気が必要です。

バセット・ハウンドの特徴

オスメス
体重25~34キロ20~29キロ
体高30~38センチ28~36センチ

6G 嗅覚ハウンドグループ

大きな耳・短足胴長・たるんだ皮膚が特徴ですよね。

地面に付くほどの長い耳、ピンと立った尻尾は遠くからでも犬が見つけやすいそう。

耳の大きさってギネスに登録されているそうですよ!

短毛の被毛はダブルコートで密でなめらかな手触り。

毛色はブラック&ホワイト&タンのトライカラー(3色)またホワイトやその他の色のバイカラー(2色)です。

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犬種紹介 バセット・ハウンドの飼い方

猟犬として作られたバセット・ハウンドですが今では家庭犬として飼われていることがほとんど。

家庭犬としても飼いやすい犬種です。

バセット・ハウンドとの暮らし方

賢い犬種ですので物覚えは良い犬種。

ですがちょっと集中しないところもあるのでうまく犬の気を引いてしつけていきましょう。

ちょっと頑固なところもあるので根気が必要です。

食事の時にお皿に耳が入らないようにスヌードなどでカバーしてあげましょう。

バセット・ハウンドの運動

あまりたくさんの運動は必要ありませんが30分以上のお散歩を一日2回行ってあげましょう。

匂いとりが多くてずっと下を向いて歩くかもしれません。

拾い食いに結びつく行動なのでしっかりコントロールするようにしましょう。

バセット・ハウンドのお手入れ

ダブルコートの被毛は換毛期にはたくさんの抜け毛があります。

お散歩の後にはお腹が汚れていることも多いので湯ぶきやブラッシングで汚れを落としてあげましょう。

換毛期には2~3日に一度丁寧なブラッシングを行ってしっかりと抜け毛をおとしてあげて。

大きな垂れた耳は外耳炎になりやすい犬種。

耳のお手入れもしっかりとしてあげましょう。

シワの多い子も多いので皮膚をのばしてしっかり拭いてあげましょう。
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犬種紹介 バセット・ハウンドの健康管理

バセット・ハウンドの寿命は10~12年と言われています。

中型犬としてはやや短めかもしれません。

いくつかの気をつけたい疾患があるので注意しましょう。

バセット・ハウンドの先天的な病気

バセット・ハウンド血小板障害

劣性遺伝で起こる事が分かっています。

血小板が減少して出血が止まらなくなる症状がおこります。

赤血球や白血球と同じように骨髄で作られる血液成分です。血管が損傷を受けると凝集して出血を防ぐ働きをします。

出血を伴う処置がある場合事前に血液検査などで検査しておきましょう。

椎間板ヘルニア

ミニチュアダックスなど胴長短足の犬に出やすい疾患ですが他の犬種も発症します。

症状は腰痛程度から麻痺したり排尿困難の症状がでるほどまでさまざま。

椎骨の間にあるクッションの役目をする椎間板がすり減ったり押し潰されたりして神経を圧迫して様々な症状がでます。

重症の場合は手術でヘルニアを取り除きます。

また腰痛程度の軽傷であれば痛み止めなどの疼痛管理をおこないます。

シスチン尿症

遺伝性の疾患で先天的な腎臓の疾患です。

正常な腎臓ではろ過するシスチンが素通りして尿中に出てしまうことで起こります。

重度になると腎不全や膀胱破裂などを引き起こすことも。

結石で膀胱炎症状を繰り返します。

参考記事 → シスチン尿症について

バセット・ハウンドの気をつけたい病気や怪我

外耳炎

垂れ耳の犬種に特によくみられます。

気温や湿度が高くなってきたころから増える傾向に。

頭を振ったり耳をかいたりすることが増えたら耳の中をチェックしてあげましょう。

内耳炎や中耳炎になる前に早めに治療してあげましょう。

皮膚炎

皮膚の弱い犬種でアトピーなどの皮膚炎になりやすいようです。

軽症のうちに治療することで治療期間の短縮や症状の軽減が図れます。

痒がってるな?と思ったら早めに獣医師に相談しましょう。

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犬種紹介 バセット・ハウンド まとめ

有名なコロンボ刑事の飼い犬がこのバセット・ハウンドでした。

あののんびりとした雰囲気のコロンボ刑事とぴったりですよね!

実際に演じたピーターフォークさんの飼っていたバセット・ハウンドだったとか。

その名も「ドッグ」

のほほ~んとした雰囲気がなんとも和みますよね。

長い耳がチャームポイントのバセット・ハウンドの紹介でした。

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