子犬のしつけ 最初に教えたいボディコントロール しつけの基本 犬の体をさわろう!

ボディコントロール 子犬子犬を迎えたら
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ボディコントロールって聞いたことがありますか?

ダイエット関連の言葉に聞こえないでもありませんが、子犬のしつけの一環です。

ボディハンドリングなどともいわれます。

しつけとして何かを教えるというより慣らすしつけです。

身構えずに気長にやりましょう!

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子犬のしつけ ボディコントロールの必要性

犬の体をコントロール(ハンドリング)する。

どんな場面で役にたつのでしょうか。

動物病院

犬の体にさわるシーンってどれくらいあるでしょうか。

  • 聴診・触診などの診察
  • 採血・レントゲンなどの検査
  • 耳洗浄などの治療

犬が嫌がる要素満載ですね。

お散歩中

犬と歩いていると犬好きな人たちは近寄ってくることがけっこうあります。

うちの黒い30キロのラブラドールは女の人の股に頭を突っ込む癖があるので出来れば女性に近寄ってほしくありません。

「うちの犬はちょっと‥」と断っても大丈夫だから~とけっこう強引に触りに来る人が。

子供も同じです。

断っているのに触るのだから自業自得と言えなくもないですが、噛んでしまえば責任は飼い主にあります。

家庭で

おうちで普段のお手入れでもどこでも触れることは重要です。

ブラッシングなどのお手入れでも片面しかできないとかだと不都合が出てきますよね。

また、爪切りや耳掃除などのお手入れの時にも犬の体は触ります。

怪我をしたときや犬の体に異変が無いか調べるときにもおさわりは必要ですよ!

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子犬のしつけ ボディコントロールのやり方

触られる事に抵抗の少ない子犬時代から始めるしつけです。

また乱雑に扱われてすっかり嫌がられることもあるので分別のある大人がやりましょう。

抱っこでする慣らし

うちに来てからすぐに始めましょう。

犬は体に触れられる事が平気な子、ちょっと抵抗のある子(びくっとする)、すごく嫌がる子(身をすくめる、逃げる)色々なタイプがあります。

社会化のために抱っこでお散歩をしたり、スキンシップをとることも多い時期。

参考記事 → 子犬の社会化について

色々なものに慣れるのにも速いのでどんどん慣らしていきましょう。

強引にひっくり返して抑え込まない。
やさしく抱き上げて撫でる。

子犬も抱っこは慣れているかと思います。

抱き上げた状態でいい子だねと褒めながら背中をなでてみましょう。

多分無意識にでも触っているかと思います。

意識して褒めながらあちことさわってあげましょう。

この頃の子犬であれば抵抗なく受け入れていくようになりますよ。

少し成長してきた子犬時代

お散歩にも行くようになった子犬、どんどん成長して色々体験して自信をつけていくころです。

お膝の上で体を触って抵抗が少なくなった子犬に床に立たせて行っていきましょう。

子犬が興奮していたり落ち着かないときはやめておきましょう。

落ち着いた環境で1対1で始めます。
ごはん前や気が散る環境では無理強いしがち。

まずは一度なでて褒めてあげます。

触られても抵抗の少ない背中部分から始めます。

正面から子犬の背中をそっと撫でます。

背中を褒めながら静かに一度なでてあげます。少ない刺激から回数を増やしていきます。
ムツゴロウさん状態で触るのは刺激が強すぎ。いきなりあちこち、ゴシゴシさわらないこと。

背中をなでて褒めることで触られているときに大人しくしていれば褒められる事を学習します。

じたばたするときは後ろから胸を優しく抱えて動きをとめてみましょう。

一度なでて、褒める。 少ない回数から徐々に回数を増やします。

刺激の少ない場所から撫でます

いちばん刺激が少ないのは背中。

背中で慣れてきたら触る場所を増やします。

  • 背中
  • 脇腹

この辺りは触られても刺激が少ないので一度に進めても良いかもしれませんね。

慣れてきたら一か所ずつ犬の弱点といわれる場所を攻略していきましょう。(お腹やお尻、尻尾)

犬の耳

頭をなでながら耳も一緒に撫でていきます。

ピコピコの立ち耳もパタパタする垂れ耳も上からそっと撫でる、から始めます。

  1. 耳を根元から握るようにつかむ。
  2. 耳をつかんでもむ。
  3. 耳をつまんでうらがえす。
足をつかむ

犬って足をつかまれるのをいやがります。

犬の序列の最下層にいる子犬時代に足にさわられることに慣らしていきましょう!

まずは前足から初めて慣れたら後ろ足で行います。

  1. 子犬の足先にさわります。(触るだけ)
  2. 子犬の足先を握ってみましょう。
  3. 子犬の足先を握って持ち上げてみましょう。(握手ですね)
  4. パッドの裏もにぎにぎしてみましょう。
おやつを使うとやりやすいかもしれません。手を引っ込めずに任せていたら言葉とご褒美を。
無理な姿勢になるほど持ち上げない。
犬の鼻先を触る(マズルコントロール)

犬のマズル(鼻先)を触れるように慣らしていきます。

上からつかむと母犬が子犬をしつけている動作に酷似してしまいます。

つまり怒られてると感じるのであごの下から支えるようにつかみます。

慣れてきたら上からも包むように両手でマズルとつかみます。

強く握らないこと。

抵抗が無くなってきたら上から唇をめくってみたり歯茎をさわってみましょう。

嫌がるようならひとつ前の段階にもどって抵抗をなくすよう慣らしていきましょう。

褒めながら無理せず行います。

口まわりを触らせてくれるようになれば、マズルを両手に包んだまま動かしてみましょう。

ゆっくり左右に動かしてくるんとマズルを回せるように慣らしていきます。

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子犬のしつけ ボディコントロール まとめ

どこでも触れる子犬にするためには成長するなかでやり続けることが大切です。

気まぐれに行ったりせずに毎日少しずつでも触って抵抗を減らしてあげましょう。

犬にさわられる事を受け入れてもらうには慣らす事が一番です。

褒めてあげること、嫌な気持ちにさせないこと、痛いおもいや怖い思いをさせないこと。

褒めるだけでも十分ですがオヤツ(褒賞)があればもっと気分よく行えるかもしれませんね。

場合によってはオヤツをつかって慣らしていってあげましょう。

>>こちらも読んでね!子犬のお散歩デビュー やり方と気をつけること

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