犬種紹介 ボロニーズってどんな犬?ローマ時代からの古い犬種 ボロニーズの紹介

ボロニーズ ボロネーゼ 小型犬小型犬
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ボロニーズという小型犬をご存じでしょうか。

もしくはボロネーゼと美味しそうな呼ばれ方もしています。

ご存じボロネーゼはパスタのソースとして有名ですよね。

とても贅沢なハイカロリーソースですがボロネーゼはボローニャ地方で作られたソース。

ボロニーズも同じようにボローニャ地方で作られた犬種なんです。

同じくイタリヤ原産のマルチーズと似たような姿の愛玩犬。

日本ではあまり見かけませんがマルチーズ同様人気のある犬種。

今回はボロニーズを紹介します。

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犬種紹介 ボロニーズってどんな犬?

JKCの登録犬数では2020年には95頭で67位、2019年には55位でした。

似たような姿のマルチーズがかなり上位をキープしていますが、ボロニーズもコンスタントに登録のある犬種です。

ボロニーズのルーツ

イタリヤ原産の小型犬です。

起源は諸説ありますが11世紀ころから存在していたと言われています。

貴族の抱き犬として大切にされていた犬種で、宝石で飾り立てられて優雅な生活をしていたと言われています。

それこそ、貴族と変わらない待遇で。

中世にはヨーロッパの王侯貴族にも愛され(溺愛され)貢物としても活用されるほど重宝されていました。

有名な女帝エカテリーナやスペインのフェリペ2世、フランスのルイ16世やオーストリアのマリアテレジアなどが可愛がった事が有名です。

二度の世界大戦でもほぼ数を減らすことなく生き残った犬種です。

ボロニーズの性格

温厚で落ち着きがあり穏やかな性格の犬種です。

少し怖がりの所もありますが、遊び好きで家族によくなつく犬。

初心者にも飼いやすい犬種ですが愛玩犬としてはすこし活発なところもあります。

ボロニーズの特徴

理想的なサイズ
体重3~4キロ
体高25~31センチ

9G 愛玩犬グループ

細くて短めのマズルに黒い鼻と目に垂れ耳。

ややずんぐりした体形に被毛はシングルコート。

アレルギーフレンドリーと言われている犬種であまり抜け毛が気になる犬種ではありません。

長い被毛はカールしていてふわふわ!

毛色は真白です。

ボロニーズとマルチーズの違い

マルチーズボロニーズ
体形胴は長めずんぐりしている
被毛まっすぐの直毛カールしていてふわふわの長毛
性格活発で明るい落ち着きがあって穏やか
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犬種紹介 ボロニーズの飼い方

愛玩犬として長い歴史のあるボロニーズはとても飼いやすい犬種です。

いくつか飼育上の注意があるので気をつけてあげましょう。

ボロニーズのしつけ方や暮らし方

遊ぶことが好きな犬種なので遊びを通して色んな芸を覚えてくれますよ。

少し怖がりなところもあるので初めての場所や人には緊張した様子をみせることも。

慣れやすい子犬時代にしっかりと社会化をおこなってあげましょう。

参考記事 → 子犬の社会化について
愛玩犬として作られた犬種ですので室内で人のそばで暮らせるようにしてあげて。

ボロニーズの運動

15~20分程度の散歩を朝夕2回は行ってあげましょう。

やや活発な面もあるのでボール投げなど一緒に遊んであげるといいですよ。

ドッグランなど自由運動もしてあげると良い運動になります。

ボロニーズのお手入れ

ふわふわの被毛は絡みやすいのでお手入れは必須です。

根元からしっかりとブラッシングをして毛のモツレを防止してあげましょう。

胸元などこすれて気が付いたらフエルトみたいになってた!?なんてことも。

満遍なくブラッシングしてあげて。

1~2カ月に一度はシャンプーで皮膚を清潔に保ちましょう。

垂れ耳なので耳の汚れにもきをつけて。

涙焼けが目立つので目元のお手入れも忘れないようにしましょう。

たまにトリミングでカットしてあげるとすっきりしますよ!

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犬種紹介 ボロニーズの健康管理

ボロニーズの平均的な寿命は13~15年と言われています。

比較的健康な犬種で長寿な犬も多い犬種ですよ!

ボロニーズの先天的な疾患

レッグペルテス症(大腿骨頭無菌性壊死病)

大腿骨の骨頭への血流障害が起こり壊死していく病気で遺伝すると言われている病気です。

軽度であれば内科的な治療(痛み止めの投薬など)を行いますが重度になると外科的に治療します。

小型犬に多く見られる病気です。

膝蓋骨脱臼

膝のお皿(膝蓋骨と言います)が本来あるべき場所からずれる疾患です。

先天的に起こりやすい犬種があります。

軽い症状であれば指で整復できますが、重症だと固定していないと脱臼したままになってしまうことも。

程度によって治療方法は変わりますが、脚をあげて歩いたり立ち上がりで悲鳴をあげたりすることがあれば動物病院で診てもらう様にしましょう。

ボロニーズの気をつけたい病気や怪我

皮膚炎

皮膚の弱い犬種でアトピーなどの皮膚炎になりやすいようです。

軽症のうちに治療することで治療期間の短縮や症状の軽減が図れます。

痒がってるな?と思ったら早めに獣医師に相談しましょう。

外耳炎

垂れ耳の犬種に特によくみられます。

気温や湿度が高くなってきたころから増える傾向に。

頭を振ったり耳をかいたりすることが増えたら耳の中をチェックしてあげましょう。

内耳炎や中耳炎になる前に早めに治療してあげましょう。

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犬種紹介 ボロニーズ まとめ

白い小型犬には マルチーズやビション・フリーゼといった人気犬種が多いですよね。

ボロニーズはよく似た3犬種の中でもあまり日本では見かけない犬種です。

ですがマルチーズやビション・フリーゼに劣らず飼いやすい可愛い犬種。

ふわふわの毛が好きな人にはマルチーズよりも受けが良いかもしれませんね!

ただ、あまり見かけない犬種だけあって手にいれるのは少し待つことになるかも。

ボロニーズが欲しいと思ったらブリーダーさんから手に入れることになりそうですね!

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