犬種紹介 セントラル・アジア・シェパード・ドッグってどんな犬?アラバイといわれる家畜の番犬の紹介

セントラルアジアシェパードドッグ大型犬
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セントラル・アジア・シェパード・ドッグという犬種をご存じでしょうか。

古い歴史のある犬種でアラバイと呼ばれることもあります。

中央アジアが原産国ですが中央アジアの定義は解釈によって違います。

古くはトルキスタン地域を指していましたが、今ではアジアの中央部と考えて複数の国や地域が含まれています。

今回紹介するのはそんなアジアの中央部が原産地の犬種。

セントラル・アジア・シェパード・ドッグです。

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犬種紹介 セントラル・アジア・シェパード・ドッグってどんな犬?

JKCの登録犬数では2020には107位(8頭)2019年には134位でした。

少数ですが登録がある犬種となっています。

セントラル・アジア・シェパード・ドッグのルーツ

中央アジアが原産国の大型犬です。

6000年以上の歴史があるとも言われるとても古い犬種です。

チベット原産のチベタン・マスティフが元になった犬種といわれています。

大切な財産である家畜を狼や泥棒から守るための護衛犬として古くから働いています。

中央アジアが原産地となっていますがJKCなどはロシアとされています。ロシア(旧ソ連)の中央アジアの定義とユネスコなどの国際機関の定義が異なるためでしょうか。

20世紀にはこの犬種が注目されヨーロッパなどでショードッグやペットとして飼われるようになっています。

セントラル・アジア・シェパード・ドッグの性格

勇敢で独立心が強く、縄張り意識が強い攻撃性のある犬種です。

本格的な訓練が必要な犬種で飼いにくいと言われていますので初心者にはオススメできません。

セントラル・アジア・シェパード・ドッグの特徴

理想的なサイズ
体重40~79キロ
体高60~78センチ

2G 使役犬 グループ

原始的な姿をしています。

垂れ耳、垂れ尾の犬種ですが、尾や耳は断尾・断耳して短くして立たせています。(国によっては規制されています)

オスが首回りにライオンのタテガミのようにふさふさになることも。

ダブルコードの被毛で長めの被毛。

毛色はホワイト、ブラック、グレー、ストロー、ジンジャー、グレー・ブラウンやブリンドルやパイボールド。

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犬種紹介 セントラル・アジア・シェパード・ドッグの飼い方

穏やかですが攻撃性があったり、縄張り意識が強かったりでなかなか訓練は難しい犬種です。

プロに頼むなどして確実にコントロールできるよう育てましょう。

セントラル・アジア・シェパード・ドッグのしつけや飼い方

大人になれば大きく力も強くなる犬種です。

扱いやすい子犬時代から社会化を行い、人に従う事を教えていきましょう。

服従訓練を毎日反復して行うようにするといいですよ。

訓練士による訓練がオススメです。警察犬訓練所などに相談してみて。

セントラル・アジア・シェパード・ドッグの運動

一時間以上の散歩を一日2回行ってあげましょう。

コースを変えたり、階段や坂道を取り入れてあげると良いですよ。

お散歩以外にも自由運動が出来る時間も作ってあげて。

運動不足はストレスになるのでたくさんの運動時間を作ってあげるようにしてあげましょう。

セントラル・アジア・シェパード・ドッグのお手入れ

週に1~2度はブラッシングをしてあげましょう。

換毛期には多くの被毛が抜け替わります。

ぼそっと束になって抜けるほど大量の毛でびっくりしますよ!

1~2カ月に一度はシャンプーで皮膚を清潔に保つようにしてあげましょう。

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犬種紹介 セントラル・アジア・シェパード・ドッグの健康管理

セントラル・アジア・シェパード・ドッグの寿命は12~15年と言われています。

短いと言われる大型犬の中では長寿ともいえますね。

セントラル・アジア・シェパード・ドッグにみられる先天性疾患

股関節形成不全

先天的な理由で股関節の形成に異常がおこり脱臼したり関節炎を起こしたりします。

先天的な理由に肥満や過度の運動などが原因になることも。

症状が軽い状態では内科的に治療し、重度になると外科的な治療を選択することになります。

セントラル・アジア・シェパード・ドッグの気をつけたい病気や怪我

胃捻転

胸が深い大型犬に起こりやすい胃捻転は発症したら急激に症状が進むので気をつけたいですね。

食事をがっつかせない、食後すぐに運動させない、水をがぶ飲みさせないなど予防的な行動を心がけて。

胃が捻じれてガスが溜まり、激痛があります。

吐きたいのに吐けない、背中を丸めて痛がるような姿勢を取っている時は様子を見ずに動物病院へ。

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犬種紹介 セントラル・アジア・シェパード・ドッグ まとめ

セントラル・アジア・シェパード・ドッグは大型の狼などから家畜を守ってきた勇敢な犬種。

長い歴史の中で自然に作り上げられた犬種なので遺伝的な疾患も少ない健康な犬種です。

野性的な姿や性質が魅力と言える犬種ですね。

国内でもいつくかのブリーダーが繁殖しているようです。

ですが数が少ないのでペットショップどでも扱いはありません。

入手するにはブリーダーからの購入になります。

有名になりましたよね、この写真。

心配そうなロシアの大統領の顔「その持ち方!」って言いそうな表情。

このあと優しく抱っこしてもらってました。

今回紹介したのは日本では珍しい犬種 セントラル・アジア・シェパード・ドッグとなります。

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