犬種紹介 ドゴ・アルヘンティーノってどんな犬?アルゼンチンのマスティフ ドゴ・アルヘンティーノの紹介

ドゴアルヘンティーノ大型犬
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ドゴ・アルヘンティーノという犬種をご存じでしょうか。

真白な大きな犬です。

闘犬を目的として作り出された犬ですが、猟犬としてや番犬としても活躍しました。

大きくて闘うために作られた犬種なので初心者にはオススメできない犬種。

しっかりとコントロールできる人が飼育してもらいたい犬種です。

今回紹介するのは、日本では珍しい ドゴ・アルヘンティーノ です。

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犬種紹介 ドゴ・アルヘンティーノってどんな犬?

JKCの登録犬数では2020年には107位(8頭)2019年には99位でした。

少数ですが登録のある犬種です。

ドゴ・アルヘンティーノのルーツ

アルゼンチン原産の大型犬です。

1925年ころに作出が始まった犬種です。

闘犬を目的として作出が始まりましたが嗅覚が鋭く狩猟欲が強い犬になったため途中で猟犬を作り出すことに。

ピューマやイノシシなどの大型獣を狩るために使われていきました。

スペインの闘犬、コルドバ・ドッグ(絶滅しています)を元に作出されています。

  1. イングリッシュ・ポインター (猟犬としての血統) ※ スパニッシュ・ポインターとも言われている。
  2. ボクサー (穏やかな性質と体力アップのための血統)
  3. グレート・デーン (サイズアップと足を長くするための血統)
  4. ブルテリア (勇敢で痛みに強い性質のための血統)
  5. オールド・イングリッシュ・ブルドッグ (胸幅アップと忠実で勇敢な性質のための血統)
  6. アイリッシュ・ウルフハウンド (狩猟能力のための血統)
  7. ボルドー・マスティフ (顎を強くするための血統)
  8. グレート・ピレニーズ (白い毛色と穏やかな性質を得るための血統)
  9. スパニッシュ・マスティフ (短毛にするためと力を強くするための血統) ※マスティフとも。

順に改良されて1947年に完成したドゴ・アルヘンティーノは猟犬として活躍しましたが、一部では闘犬としても使われています。

そのことで危険な犬種として飼育制限がある国も。

1964年にアルゼンチンで犬種登録されています。

ドゴ・アルヘンティーノの性格

飼い主に忠実で勇敢な性質、甘えん坊な性質をしています。

きちんとしつけられたドゴ・アルヘンティーノは穏やかで友好的な犬に育ちます。

ですが、闘うことや大型獣を狩る事を目的に作られた犬種。

狩猟欲や攻撃性もある犬種になります。

ドゴ・アルヘンティーノの特徴

オスメス
体重40~45キロ35~40キロ
体高60~68センチ60~65センチ

2G 使役犬グループ

頭の幅も広く目も離れた顔をしています。

垂れ耳で垂れ尾、断耳をして立たせますが国によっては規制されています。

短い密なシングルコートの被毛は真白な毛色です。

頭部に黒いパッチが一つだけ入っていることがあります。(全体の10%以下の大きさに限る)

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犬種紹介 ドゴ・アルヘンティーノの飼い方

真白な毛色が美しい犬種ですが、愛玩犬として安易に飼育できる犬種ではありません。

犬の為のスペースや安全性を確保できて訓練や運動に取り組める人向け。

犬種の特性を理解して飼育しましょう。

ドゴ・アルヘンティーノのしつけや暮らし方

短いシングルコートの被毛の犬種なので室内で飼育するようにしましょう。

来客などの刺激にはしっかりと慣らしておいて。

人の手で制御できる子犬時代からしっかりとした社会化と訓練が必要です。

攻撃性のある犬種であることを理解すること。

狩猟欲の強い犬種であることを理解すること。

普段から犬をよく観察して行動に移される前に制止できるようしつけておきましょう。

ドゴ・アルヘンティーノの運動

1時間以上の散歩を一日2回おこなってあげて。

散歩以外にも自由運動のできる時間を設けてあげましょう。

しっかりと刺激を与えてあげることでストレスを減らす事ができます。

運動不足にならないようたっぷりと時間をとってあげましょう。

ドゴ・アルヘンティーノのお手入れ

お手入れは比較的簡単です。

週に何回かラバーブラシで全身をマッサージするようにブラッシングしてあげましょう。

週に1度程度、湯拭きで被毛の汚れをおとしてあげます。

1~2カ月に一度はシャンプーで皮膚の清潔を保つようにしてあげましょう。

耳を立たせていない場合は耳のお手入れも行いましょう。

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犬種紹介 ドゴ・アルヘンティーノの健康管理

ドゴ・アルヘンティーノの寿命は10~13年と言われています。

比較的健康な犬種ですがいくつか注意しておく病気があります。

ドゴ・アルヘンティーノにみられる先天性疾患

股関節形成不全

先天的な理由で股関節の形成に異常がおこり脱臼したり関節炎を起こしたりします。

先天的な理由に肥満や過度の運動などが原因になることも。

症状が軽い状態では内科的に治療し、重度になると外科的な治療を選択することになります。

ドゴ・アルヘンティーノの気をつけたい病気や怪我

皮膚炎

皮膚の弱い犬種でアトピーなどの皮膚炎になりやすいようです。

軽症のうちに治療することで治療期間の短縮や症状の軽減が図れます。

痒がってるな?と思ったら早めに獣医師に相談しましょう。

胃捻転

胸が深い大型犬に起こりやすい胃捻転は発症したら急激に症状が進むので気をつけたいですね。

食事をがっつかせない、食後すぐに運動させない、水をがぶ飲みさせないなど予防的な行動を心がけて。

胃が捻じれてガスが溜まり、激痛があります。

吐きたいのに吐けない、背中を丸めて痛がるような姿勢を取っている時は様子を見ずに動物病院へ。

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犬種紹介 ドゴ・アルヘンティーノ まとめ

日本ではあまり見かける事のないドゴ・アルヘンティーノ。

ドゴ=犬

アルヘンティーノ=アルゼンチンの

という事でアルゼンチンの犬という名前のついた筋骨隆々の美しい白い犬。

イギリスなどでは危険な犬種ということで飼育制限がある犬種です。

初心者にはオススメできませんが、国内で繁殖されているので日本でも入手することが出来る犬種。

予約して親犬達を見せてもらったりして購入するようにしましょう。

今回紹介したのは アルゼンチンの犬 ドゴ・アルヘンティーノでした。

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