犬種紹介 イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルってどんな犬?中型サイズの鳥猟犬の紹介

イングリッシュスプリンガースパニエル中型犬
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イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルをご存じでしょうか。

スプリンガーとかコッカーとか。

スパニッシュとかイングリッシュとか。

原産地やどんな仕事をしている猟犬かを名前であらわしているのである意味わかりやすい!

ですが色々あるしなんか似てるして見分けられる人ってあんまり居ないかもしれませんね。

今回はイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルを紹介します。

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犬種紹介 イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルってどんな犬?

JKCの登録犬数は2020年には119頭で59位、2019年には62位でした。

コンスタントに登録のある犬種です。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルのルーツ

イギリス原産の中型犬です。

スパニエルと呼ばれる猟犬の中でも古い歴史のある犬種。

16世紀ころに活躍したランドスパニエルが起源と言われています。

ランドスパニエルの起源は14世紀ころにスペインから来た猟犬。

スパニエル系の猟犬はフラッシングと言ってしげみに隠れている鳥を追い立てて飛び立たせます。

このイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルはフラッシングはもちろん回収(レトリーブ)などもこなす万能プレイヤー。

ハンターから猟犬として人気があった犬種。

19世紀ころにはこの犬種を改良する貴族が出てきました。

なかでもノーフォーク公爵が尽力したことでノーフォーク・スパニエルと呼ばれ始めます。

19世紀後半にはイングリッシュ・コッカー・スパニエルと区別されるようになりました。

主にサイズで分けられていてコッカースパニエルは一回り小さいサイズになっています。

20世紀になってからイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルと呼ばれるようになり犬種として登録されアメリカなどに渡って人気となりました。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの性格

明るくてふんわりした優しい性格の犬種。

遊び好きで子供の相手にもなれる辛抱強いところも。

活発な性格でちょっと興奮しやすいところもあります。

飼い主に忠実で訓練性能も良いのでしつけやすい犬種。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの特徴

理想的なサイズ
体重18~25キロ
体高45~55センチ

8G ポインターやセッター以外の鳥猟犬グループ

体長が体高よりやや長いコンパクトな筋肉質な体。

しっかりした頭部にはアーモンド形の眼に垂れ耳。

歩く様子が特徴的で手足を大きく伸ばして歩くのでとても優雅に見えます。

被毛はダブルコートで軽くウエーブが。

毛色はレバー&ホワイト、ブラック&ホワイト、タンマークとなっています。

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犬種紹介 イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの飼い方

明るくて優しく飼いやすい性格のイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル。

ただ活発でとても運動量が多いのでアクティブな人向けの犬種です。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルとの暮らし方

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルはしつけやすいので室内でも飼育もしやすい犬種です。

少し興奮しやすい性質なので落ち着いた態度で接するようにしましょう。

明るくて人懐こい性質ですが子犬の頃からしっかりと社会化をしてあげましょう。

参考記事 → 子犬の社会化について

断尾する犬種ですが国によっては規制されています。

日本では規制はありませんがナチュラルな子も増えています。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの運動

しっかりとした運動が必要な犬種です。

1時間程度の散歩を一日2回行ってあげるようにしましょう。

歩くだけでは満足してくれない事も。

ボール投げやフリスビーなどで遊んだり、アジリティなども楽しめますよ。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルのお手入れ

ダブルコートの被毛は絡みやすく、抜け毛も多いので日常のブラッシングは必須。

散歩の後は汚れやごみを取り除くために軽くブラッシングしてあげましょう。

2~3日に一度は抜け毛を取り除くよう丁寧にブラッシングしてあげて。

1~2カ月に一度はシャンプーで皮膚の清潔を保つようにしてあげましょう。

また垂れ耳の犬種なので耳のお手入れも必須です。

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犬種紹介 イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの健康管理

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの平均的な寿命は12~14年と言われています。

中型犬としては平均的なやや短め。

いつくか気をつけたい病気があるので注意しましょう。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの先天的な疾患

PRA(進行性網膜委縮症)

遺伝性の網膜の疾患です。

網膜が徐々に光を感知できなくなり失明にいたります。

治療法は無く、遺伝子検査で遺伝子の有無が分かるので繁殖する犬には検査をオススメします。

股関節形成不全

先天的な理由で股関節の形成に異常がおこり脱臼したり関節炎を起こしたりします。

先天的な理由に肥満や過度の運動などが原因になることも。

症状が軽い状態では内科的に治療し、重度になると外科的な治療を選択することになります。

激怒症候群

レージシンドロームとも言われています。

名前の通り、いきなり攻撃してきます。

先天的な脳の疾患なのでしつけや訓練で解決にはなりません。

発作なので攻撃行動後はケロっとしていることも。

イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの気をつけたい病気や怪我

外耳炎

垂れ耳の犬種に特によくみられます。

気温や湿度が高くなってきたころから増える傾向に。

頭を振ったり耳をかいたりすることが増えたら耳の中をチェックしてあげましょう。

内耳炎や中耳炎になる前に早めに治療してあげましょう。

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犬種紹介 イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル まとめ

ふわふわとしたカールのある被毛のイングリッシュ・スプリンガー・スパニエル。

優雅な見た目をしていながら、運動神経も抜群でアウトドアも楽しめる犬種です。

子供の遊び相手も務めてくれるので家族の一員として世界中で愛されています。

あまりペットショップで見かける犬種ではありませんので、イングリッシュスプリングスパニエルと暮らしたいと考えた時にはブリーダーさんに相談すると良いですよ。

いつくか気をつけたい遺伝的な疾患もありますので、ブリーダーさん選びもしっかりと行いたいですね。

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