犬の介護 圧迫排尿のやり方 排尿させないとどうなる? 老犬や介護の必要な犬の排尿について

犬の介護圧迫排尿犬のお手入れ
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犬が介護が必要になるのはどんな時でしょう。

年をとって必要になることもありますが、他にも怪我や病気で必要になることもあります。

実際うちの犬は胸椎の腫瘍で歩けなくなり下半身が麻痺しています。

なので移動は車いす、排泄は介護が必要。

犬の介護度は足腰が弱って歩けない子でも支えてあげれば排泄が自力で出来る子などさまざま。

今回ここで紹介する方法以外にも愛犬にあった方法があるかもしれません。

どうしても上手く行かない時は獣医師に相談してみましょう。

この圧迫排尿のさせ方が参考になると幸いです。

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犬の介護 圧迫排尿が必要な犬って?

犬が自分の医師で排泄が出来なくなる。

そういう状況になった時に圧迫排尿が必要となります。

圧迫排尿って必要?

膀胱が満タンになっても尿意を感じなかったりすることがあります。

そうなると常時満タンであふれるように尿が出ることに。

何かのきっかけてある程度は出ていきますが出切る事がありません。

そんな状況が続くと膀胱炎など尿路感染を起こしやすくなります。

なので出来るだけ膀胱にある尿を定期的に排出してあげます。

犬の膀胱の確認の仕方

犬の後ろ足の付け根辺りに膀胱があります。

膀胱の場所

片手で腹部を優しくつかんでみて確認してみましょう。

ある程度尿が残っている時の方がわかりやすいと思います。

手のひら全体でつまむようにしてみると尿が出てくることが確認できると思いますよ。

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犬の介護 圧迫排尿のさせかた

それぞれでやり易いやり方があるかと思います。

色々と試してみて犬に負担の少ない方法をさがしてあげましょう。

水風船をつかむような感じで尿を移動させます。

犬の介護度別のさせかた

ひとくちに排泄介助が必要な犬、と言っても立てる子、寝たままの子、それぞれ。

立位が取れる犬の圧迫の仕方

立たせた状態で軽く腰を下から支えて足の付け根をつかんでみましょう。

尿道括約筋が強い子は抵抗があるかと思いますが上に押し上げるように片手でつかんで圧迫します。

英語ですが膀胱の位置や支え方の参考になる動画です。

寝転んだ姿勢で排尿させる

うちの犬は座位が取れない状態ですのでこの寝かせた状態で排尿させています。

膀胱をつかむ、または両手で挟んで圧迫します。

犬のサイズ別のさせかた

犬の姿勢やサイズ、人の手のサイズにもよりますがチワワやミニチュアドッグなど片手で出来るサイズからウチの犬のように両手で挟まないと出来ない子も居ます。

ですがやり易い方法で行ってあげましょう。

片手で出来るサイズの犬種

お腹を押すのではなく、手のひら全体を使ってつかむ様に行いましょう。

握るというより、つかむ、という感じです。

膀胱の形や尿道の場所をイメージしながら行ってあげましょう。

頭側からお尻側に水を流す感じで左右から圧迫します。

片手でも両手でも同じ感覚です。

両手でさせるサイズの犬種

うちの犬がこれにあたります。

立位が取れる犬は腹部の下に立てた膝を差し入れて保定してあげましょう。

そのまま片手、もしくは両手で膀胱をつかんで圧迫します。

小さな犬と同じように頭側からお尻側に尿を移動させるイメージで左右からつかみます。

寝転んで排泄させる時は体の下からも手を差し入れて支えると排泄させやすいですよ。

上からグイ!と押す方法でも排泄は出来ますが膀胱の位置的に尿は残りやすくなってしまいます。

出来れば片手は下に差し入れてもう片方の手でつかむ、もしくは差し入れた手と挟んで押し出します。

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犬の介護 圧迫排尿 やりやすくする道具

ペットシーツを敷いて排尿させる方法でももちろんOK。

ですが毎日大量に消費するので何年も続けると経済的ではありませんよね。

人だと尿瓶、オマルで受けています。

排尿道具

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ホームセンターの園芸コーナーにあります。

園芸用品店にあるチリトリのようなものです。

外出先では内側にペットシーツを敷いて使用すれば処理も簡単に済みます。

犬ベッドの傾斜を利用して尿をうけとめています。

飛び散らないのオススメです。

男の子などは前に飛びますので2リットルのペットボトルをカットしてかぶせたり、人用のおしっこパッドでペニスを包んで排泄させると飛び散りません。

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犬の介護 圧迫排尿 まとめ

介護状態の愛犬が膀胱炎を繰り返すときには膀胱に尿が残っているのかもしれませんね。

うちの犬は一日4回の圧迫排尿をしています。

尿道括約筋がしっかりしているのでしょうか、今のところは尿漏れもなく過ごしています。

介護している犬がいる家庭としてはペットシーツの使用量はとても少ないかもしれません。

数日に一枚、補助的に使っているペットシーツを交換しています。

室内に匂いもなくお口の匂いの方が気になるかも。

膀胱の位置を把握できれば圧迫排尿は出来るようになります。

それでも圧迫排尿が上手く行かない時には獣医師にも相談してみましょう。

また、尿を溜めておけない、失禁が多いなどの場合はおむつの使用も重ねて考えてあげましょう。

いちばんの目的は愛犬が快適に過ごせるようにしてあげることです。

お互いに負担のないよう介護していきましょう。

犬の圧迫排尿のさせ方について、でした。

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