ジャーキーといえばビールのお供のあの赤い袋のジャーキー?
愛犬家だと犬のおやつといえばジャーキー!なほどおなじみのおやつですよね。
でもなんだか健康にわるそうなイメージも。
犬は喜んで食べるからあげたいけど、そこんとこどうなんだろう?
気になりますよね。
犬のおやつの中でも今回はジャーキーをテーマにしていきますね。
安心な犬用ジャーキーって?
愛犬家なら知ってる人も多いのでしょうか。
アメリカで中国産の原料を使用した犬用ジャーキーでたくさんの犬が死亡したことがありました。
原料の原産国の表示の義務が無いことで加工した国が原産国になるマジック。
日本でも多くのペット用のおやつがありますが、原材料の生産国は記入されていない事も多いですよね。
また、販売されていたジャーキーがサルモネラ汚染されていて死亡するペットもいたことも。
添加物、原産国などの素性がはっきりわかるものを選びたいですね。
犬のおやつ 犬用ジャーキーの種類
わんこ大好きジャーキー、色んな種類がありますよね!
大好きで喜んで食べるからと与えすぎないのは基本。
とっておきのお楽しみに少しずつもったいつけてあげましょう。
固いのがジャーキーの特徴。
大きいまま与えると丸のみしてしまうわんこも。(人が通りかかって取られてしまうと慌てたとか)
出来れば問題なさそうな大きさにカットして与えましょう。
牛肉を使ったジャーキー
おなじみビーフジャーキーですね。
流通量も多くてたくさんの種類があります。
鶏肉を使ったジャーキー
ヘルシーな鶏肉を使った人気のジャーキーです。
豚肉を使ったジャーキー
うまみの多い豚肉です。
シカ・ウマなどのお肉のジャーキー
牛・鶏・豚 以外のお肉のジャーキー
犬のおやつ ジャーキーをつくってみよう!
実はジャーキーはけっこう簡単に作れるお手軽おやつ。
低温でじっくりと水分を飛ばして乾燥させること。これがポイントです。

まずはお肉を用意しましょう!
好きなお肉を選びましょう。脂身が少ないお肉を選びましょう。

お肉をスライスして焼く用意をします。
薄くスライスしてペーパータオルで並べて挟んで出来るだけ水分を取っておきます。

上から綿棒でのしてさらに薄くするといいよ!

低温のオーブンで焼いていきます。
天板の上にクッキングシートを敷いてお肉を並べます。
オーブンの温度は150~170度。30分ほどやいたら裏返します。
さらに20分焼いて乾燥具合をチェックしましょう。

焦げないように気を付けて焼きましょう。
★ 1週間ほどで食べきるようにしましょう ★
乾燥材と一緒に密閉して保存します。1週間ほどで食べきるようにしましょう。
犬のおやつ 犬用ジャーキーのまとめ
犬のおやつのおなじみのジャーキーの紹介でした。
ジャーキーはわんこも大喜びですよね!
愛犬には素性のわかる食べ物をあたえたいもの。
飼い主の目でしっかり選んであげましょうね!