犬種紹介 コーイケル・ホンディエってどんな犬?コイケルと呼ばれる珍しい犬種コーイケル・ホンディエの紹介

コーイケルホンディエ 中型犬中型犬
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コーイケル・ホンディエという犬種をご存じでしょうか。

あまり有名な犬種では無いのでぱっと見てコーイケル・ホンディエだ!とわかる人はまれかもしれませんね。

コイケルの愛称で呼ばれる事も。

このコーイケル・ホンディエという犬種は長い歴史のある犬種。

多くの絵画にも描かれた犬でカモ猟に使われている鳥猟犬です。

かわいい見た目のコーイケル・ホンディエの紹介です。

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犬種紹介 コーイケル・ホンディエってどんな犬?

JKCの登録犬数では2020年には116頭で62位、2019年には69位となっています。

10年ほど前から100頭前後の登録数とコンスタントに登録のある犬種。

コーイケル・ホンディエのルーツ

オランダ原産の中型犬です。

16世紀ころからカモ猟に使われていた犬種なのですがちょっとユニークな役割を担っていました。

優雅な尻尾をゆさゆさと振ってカモをおびき寄せる役割でした。

なんだなんだと集まってきた鴨や家鴨に網をかけたり撃ち落としたりしたそう。

戦争で絶滅寸前まで数を減らした犬種ですが戦後、オランダのハーデンブルグ夫人の尽力で復活しています。

1971年には原産国オランダで犬種登録され1996年にはイギリスでも登録が行われました。

オランダでは犬籍名簿などが作られて慎重に育種されている犬種です。

コーイケル・ホンディエの性格

陽気で活発で人懐っこい性格の犬種です。

活動的でしつけやすく社交的で家庭犬として向いている性格をしています。

反対に番犬としてはいまいち。

子供ともよく遊ぶ明るい犬種です。

コーイケルホンディエの特徴

理想的なサイズ
体重7~15キロ
体高35~40センチ

8G ポインター・セター以外の鳥猟犬グループ

体長と体高がほぼ同じ長さのスクエアな体形をしています。

丸い頭についている垂れ耳には飾り毛が。

柔らかい被毛はダブルコートで長めです。

耳やお腹、お尻、四肢、尻尾には飾り毛がついています。

ふさふさの尻尾は鴨が見に来るくらい立派で高く上げて振りますが巻き尾ではありません。

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犬種紹介 コーイケル・ホンディエの飼い方

明るく活発なコーイケル・ホンディエは運動量は必要なものの家庭犬として適した性格をしています。

体も小さめの中型犬なので扱いやすく初心者でも飼いやすい犬種。

コーイケル・ホンディエとの暮らし方

とにかく活発なのでしつけは落ち着いた態度で行うようにしましょう。

よ~しよし!とムツゴロウさん状態で褒めると興奮が止まらなくなることも。

また、社会性を身に着けるためにも子犬時代にしっかりと社会化を行いましょう。

頭が良いので単調にならないようゲーム性を持たせてしつけてあげるといいですよ!

コーイケル・ホンディエの運動

40~50分程度の散歩を一日2回行ってあげるようにしましょう。

また遊びたい子が多い犬種でもあります。

お散歩とは別にボール投げなどコミュニケーションの取れるあそびを取り入れてあげましょう。

アジリティなどにも向いている犬種です。

コーイケル・ホンディエのお手入れ

ダブルコートの被毛のコーイケル・ホンディエ。

日常的にブラッシングで被毛についたホコリや汚れをおとしてあげましょう。

また換毛期には結構けが抜けるので根元からしっかりとブラッシングしてあげて。

1~2カ月に一度、シャンプーを行って皮膚を清潔にたもってあげましょう。

垂れ耳なので耳のお手入れも必要です。

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犬種紹介 コーイケル・ホンディエの健康管理

コーイケル・ホンディエの寿命は12~14年で中型犬としては平均的といえます。

一時は絶滅寸前まで数を減らした犬種で、その後近親交配も取り入れた育種が行われています。

遺伝性の疾患がいくつか出ているようなので注意が必要です。

コーイケルホンディエの先天的な疾患

セロイド・リポフスチン脳症

運動障害や知的障害、視力障害の起こる遺伝性疾患です。

脳内の老廃物を除去する酵素が欠損することが原因で老廃物が中枢神経に溜まってしまいます。

通常1歳ころに発症し3歳になるころには死亡してしまいます。

治療法がなく遺伝子を保有する犬を繁殖に使わないことで予防していきます。

フォン・ヴィレブランド病

簡単に言うと出血しやすくなる病気です。

遺伝性の疾患で止血因子のフォン・ヴィレブランドが不足することで起こります。

遺伝子検査でわかるので繁殖に使う犬は検査しておくようにしましょう。

遺伝性壊死脊髄障害(ENM)

コイケル麻痺などとも言われています。

1歳未満で発症して進行します。進行のスピードも速く治療法はわかっていません。

脊髄の白質の壊死が原因で麻痺がおこる事がわかっています。

遺伝子検査で因子の有無がわかるので繁殖に使う犬は検査しておくようにしましょう。

コーイケルホンディエの気をつけたい病気や怪我

外耳炎

垂れ耳の犬種に特によくみられます。

気温や湿度が高くなってきたころから増える傾向に。

頭を振ったり耳をかいたりすることが増えたら耳の中をチェックしてあげましょう。

内耳炎や中耳炎になる前に早めに治療してあげましょう。

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犬種紹介 コーイケルホンディエ まとめ

コイケルとも呼ばれるコーイケルホンディエの紹介でした。

かわいい見た目に反してちょっと食いしん坊だったり甘えん坊だったりする犬種です。

飼いやすい賢さはあるのですが思ったより運動量が必要なんです。

どんな犬種にも言えることですがしつけてこその犬と言えますので小さいころから将来を見越してしっかりとしつけてあげましょう。

コイケルと呼ばれるコーイケル・ホンディエの紹介でした。

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