犬の病気 レッグペルテス病ってどんな病気?大腿骨頭無菌性壊死病とも 原因や治療法

小型犬 レッグペルテス犬の骨の病気
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レッグペルテスという病気をしっていますか?

大腿骨頭無菌性壊死病とも言いますが、漢字の方がピンときますね。

主に小型犬におこる遺伝性の疾患です。

今回はレッグペルテスがテーマです。

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犬の病気 レッグペルテスってどんな病気

主に小型犬種におこる病気です。

犬のレッグペルテスの特徴

発症するのは大腿骨の骨頭なので歩き方などで気が付くことがあります。

  1. 1歳未満の若い犬にみられる。
  2. 小型犬に多い
  3. 片側の症状が多い(両側でも1割程度でおこります)
  4. 初期では足を気にする程度ですが、進行すると跛行したり歩行時にクリック音がすることも。

犬が歩くのを嫌がったり痛がったりで気が付くことが多い病気です。

犬の骨に何が起こる

大腿骨の大腿骨頭に栄養供給している血管に血流障害がおこる事が原因です。

そのため大腿骨頭が壊死、変形がおこる病気です。

血流障害が起こる原因はわかっていませんが、特定の犬種に起こりやすいことから遺伝性と考えられています。

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犬の病気 レッグペルテス病の診断や治療

レッグペルテスの診断

犬の症状や年齢、犬種などの情報にあわせてレントゲン検査、場合によってはMRIで確認します。

骨頭の変形(扁平化)レントゲンでの写りかた(骨密度の低下)で確認できます。

レッグペルテスの治療

残念ながら変形、壊死した骨頭を元に戻すくすりはありません。

軽度であれば内科的に対症療法を行います。(痛み止めやサプリなど)

重度であれば変形や壊死した骨頭を削ったり、置換したりする手術をおこないます。

大腿骨頭切除術 痛みの原因の骨の摩擦を改善するために行います。

扁平化した骨頭や、摩擦のある部分を切除する手術になります。

股関節全置換術 人工関節と差し替える治療です。

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犬の病気 レッグペルテスとの付き合い方

レッグペルテスは遺伝すると考えられているので繁殖に用いないようにしましょう。

痛がる時は安静にしてあげますが、筋肉の低下が起こるほどの運動制限は行いません。

手術後は早期のリハビリを行うことを推奨されています。

通常若い小型犬に発症することから治療後のリハビリでも機能の回復は早いようです。

レッグペルテスの出やすい犬種

などが知られています。

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犬の病気 レッグペルテス病 まとめ

今回は特に小型犬の若い犬に発症することのあるレッグペルテスについてでした。

整形外科の処置は専門病院の受診をすすめられることもあり、二の足を踏む人もあるかもしれませんね。

この病気に効く薬はありませんが、早期に治療して原因を取り除いてあげることが大切です。

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