犬に梨! 秋の味覚の梨って犬にあげてもいい?犬に梨をあげるときの注意について

犬に梨は大丈夫?犬の食べ物
スポンサーリンク

秋の味覚のひとつに梨があります。

愛犬にも梨をたべさせてあげたい、と考える飼い主さんも多いでしょう。

犬に初めての食べ物をあげるときは食べさせても大丈夫か気になりますよね。

アレルギーを起こさないか、慎重に様子を見ながら与えましょう。

犬に梨を与える時の注意についてです。

スポンサーリンク

犬に果物 梨ってどんな食べ物?

梨は大きくわけて和梨、中国なし、洋ナシがあります。

ここでは和梨について説明しますね。

古く弥生時代から食べられていた事が遺跡からわかっています。

日本書紀にも栽培を奨励する記載があるとか。

梨の種類

普段食べている梨はどんな品種かご存じでしょうか?

秋になるとスーパーにもたくさんの品種の梨が並びますよね。

梨は同じ品種間での交配では結実しないことが知られています。

違う品種間でも因子が同じだと結実しないことも。

詳しくはS因子という因子が関係していて結実する組み合わせやしない組み合わせがあります。

品種は赤っぽい赤梨系と青っぽい青梨系にわかれています。

品種はたくさんありますが流通しているのは20世紀、幸水、豊水、新高の4品種がほとんど。

代表的な品種を紹介しておきますね。

選ぶときの参考にしてみてください。

20世紀

鳥取の20世紀梨が有名かもしれませんね。

青っぽい梨で晩秋に収穫されているので他の梨より少し遅めに店頭に並ぶのではないでしょうか。

みずみずしくて甘酸っぱいシャキシャキした食感をしています。

幸水

いちばん多く生産されている梨です。

赤っぽい実で8月中旬から下旬ころとお盆の御供なんかでも良く見かける感じかもしれませんね。

柔らかい実で酸味が少なく甘い品種。

水分が多く糖度が高いことや時期的なものか、あまり日持ちがしないと言われています。

豊水

幸水に次いで生産量の多い梨。

甘味が強く、やや酸味のある梨で幸水に比べるとやや大きくて日持ちがします。

新高

台湾の新高山からつけられた名前。

命名当時に日本の統治下にあったので日本最高峰の山の名前としてつけられたとか。

赤っぽい梨で10月~11月ころに収穫されます。

何と言っても大きな果実が特徴で1キロになるものも。ハンドボールくらいとか。

酸味が少なく甘い品種で食感のある実をしています。

梨の栄養

水分が多く甘い梨の栄養ってどんなものでしょう。

他の果物と比べてみました。

食品100gあたり単位バナナりんごみかん
エネルギー38935349
水分8875.484.187.4
たんぱく質0.31.10.10.7
脂質0.10.20.20.1
炭水化物11.322.515.511.5
灰分0.30.30.20.3
ナトリウム微量微量微量1
カリウム140360120150
カルシウム26315
マグネシウム532310
リン11271215
00.30.10.2
βカロテン056151100
ビタミンB10.020.050.020.09
ビタミンB2微量0.04微量0.03
ビタミンB60.020.380.040.05
ナイアシン0.20.70.10.3
ビタミンC316433
ビタミンE0.10.50.10.4
葉酸626222

栄養的にはカロリーの低い果物ですが糖質は多い果物。

ほとんどが水分!といわれるほど100g中88gが水分です。

スポンサーリンク

犬に果物 犬に梨を食べさせてあげよう!

柿は犬に食べさせても大丈夫な食べ物です。

りんごと同じように皮をむいて芯の部分を取り除いてあたえてあげましょう。

梨を与えるメリット

何より美味しいので喜ぶ姿がみられること!

水分の含有量が多いので暑い時期には水分補給にもいいですよね。

それ以外にも体にもいいことがあります。

●カリウム

カリウムはナトリウムと共に細胞内の浸透圧の調整を行っています

筋肉を動かしたり、余分なナトリウムを体外に排出したり、pHの調整をしたりする大切な役割をもっています。

色々な食品に含まれています。

●ソルビトール

天然の糖アルコール。

甘くて爽やかな味がします。

梨にはショ糖、果糖、ソルビトール、ブドウ糖が含まれています。

ソルビトールは消化吸収されにくい糖分で多くの水分を保有することが出来、浸透性が良いこと、水分の活性を弱めるため微生物の栄養源になりにくい物質です。

化粧品や食品に添加されることの多い成分。

●アスパラギン酸

疲労回復効果のあるアスパラギン酸が含まれています。

アスパラギン酸はアミノ酸のひとつです。

梨を与える時の注意点!

梨を与えるときはりんごのように皮をむいて芯を取り除いて一口サイズにしたものを与えましょう。

丸飲みして気管に入った!?なんてことの無いよう大きさは調整してあげて。

また、どんな食べ物もそうですがアレルギーが起こらないか初めて与える時には少量から様子をみましょう。

アミダグリン

未成熟なバラ科植物の果実や種子に含まれる青酸配糖体。

梨もバラ科植物なので未成熟果実や種子には注意が必要です。

売られている梨は成熟した食べごろの梨がほとんど。

梨狩りやお土産にいただいたものは、しっかりと熟したものを食べましょう。

アミダグリンは癌に効果がある、などと言われる事がありますが実証されていません。

逆にシアン化合物を摂取する方が危険ですので注意しましょう。

梨を与える量の目安

美味しい果物はあげたらあげただけ食べてしまいます。

おやつとして梨を与える時にはりんごくらいの大きさの梨で大型犬でも四分の一程度にしておきましょう。

小型犬では六分の一程度でしょうか。

梨はカロリーが低いのでたくさん食べても大丈夫かな?と思いがち。

あくまでお裾分け程度にしておきましょう。

スポンサーリンク

犬に果物 梨 まとめ

品種によって収穫される時期が違うので次々と楽しめる梨。

梨狩りのお土産に愛犬にもお裾分けしてあげたいですよね。

また、わんこ同伴で梨狩りが楽しめる農園も各地にあります。

一緒に楽しめたらさらに美味しく感じるかもしれませんね。

今回は 秋のくだもの、梨を犬に与える時の注意点などがテーマでした。

タイトルとURLをコピーしました