子犬にトイレトレーニングをするときに最終的な目標ってもっていますか?
ワンツーの合図を教えておくとここでトイレして!というシーンで大活躍しますよ。
今回は子犬のしつけの中でも皆さん力が入るトイレのしつけ。
トイレトレーニングに是非取り入れてほしいのが「ワンツー」の合図で排泄させることです。
時間はかかりますが、簡単なのでぜひ子犬の頃からしつけてあげてくださいね!
子犬のしつけ ワンツーの合図で排泄させよう!
子犬のトイレのしつけは成長にあわせて行いますよね。
ペットシーツに出来たら褒める。
そして排泄中に声掛けをする、それだけです。
ステップ1
トイレをしている最中に「ワンツー」の掛け声をかける。
これだけです。
ペットシーツの上で出来てるときも、カーペットの上でやっちゃっている時も。
排泄中に「ワンツーワンツー」と声をかけ続けることで排泄と掛け声を関連つけましょう。
失敗した時は褒めませんが声掛けは行います。出来た時はもちろん褒めてあげて。
ステップ2
トイレに誘導して「ワンツー」の掛け声で排泄させます。
掛け声でたとえちょっとだけでも排泄をしたら「ワンツー」と排泄を結び付けて覚えています。
出来たらきちんと褒めることを忘れないであげましょう。
ステップ3
出来るようになったら色んな場所で「ワンツー」の掛け声で排泄させてみます。
場所へのこだわりの強い子だと難しいかもしれませんが、合図で出来るようになっていたらいずれ成功します。
外出先でもペットシーツを置いて合図で出来るように練習していきます。
子犬のしつけ 合図で排泄をさせる まとめ
子犬のトイレトレーニングは複合的なのでこれだけ!では完成しません。
ペットシーツ(場所)にするしつけを行いながら、合図でするしつけも行っていきます。
ワンツーの声掛けでトイレが出来るようになること。
後の犬との生活で活躍するので是非やっておいてくださいね!