犬の病気 犬の膿皮症ってどんな病気? 犬の膿皮症の原因や症状

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梅雨時から増え始めるのは皮膚疾患。犬でも人での同じですよね。

原因はさまざまですがそのなかでも多く見られる犬の膿皮症。

今回は犬の膿皮症について説明していきましょう。

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犬の膿皮症ってどんな症状なの?

愛犬が体をかいかい。

毛をかき分けてみてみたらぽちっと湿疹が?

その湿疹 病院で診てもらったら膿皮症だっていわれた!

膿皮症ってかずある皮膚炎の中でもよく聞きますよね。

そんな膿皮症をくわしくみてみましょう。

犬の膿皮症の原因

原因はブドウ球菌。

ブドウ球菌って何だかよく聞きますよね。

嫌気性のグラム陽性球菌で顕微鏡ではぶどうの房のように見えることでついた名前。

その中でも膿皮症の原因になるのは黄色ブドウ球菌

培地で黄色のコロニーをつくることからこの名前がつけられたそう。

皮膚や毛穴などにいる常在菌ですが、免疫力が低下したり皮膚のペーハーが変わったりすることで増殖します。

抗生物質の安易な使用で耐性菌が出来ていることが問題になっています。

人のとびひや面疔といわれるおできも同じ細菌の仕業です。

犬の膿皮症の症状

黄色ブドウ球菌が原因の膿皮症ですが症状はいろいろな出方があります。

毛穴に感染が起こるとかさぶたと一緒に脱毛します。

皮膚つきの毛の束が落ちていたら湿疹があるかもしれません。

またかき傷に増殖したらただれなどの症状がでます。

表皮の下に増殖したらしこりやにきびのような膿疱ができることも。

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犬の膿皮症ってどんな犬がなるの?

寝てるフレブル 犬

特にきまった犬種に発症するものでもありません。

ですが出やすい犬種というのはあります。

顔や体にしわのおおい、シャーペイやパグ、フレンチブルドッグはしわの間にできやすい。

また長毛種は夏に作りやすい。

そして皮膚が敏感なわんこは腹部に草などの刺激でつくりやすいなど。

肌が蒸れる事や皮膚への刺激がきっかけで膿皮症になるようですね。

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犬の膿皮症ってどうやって治療するの?

膿皮症と同じ症状を示す皮膚の病気は色々あります。

コチラで確認してね!

そんな膿皮症の診断や治療方法を紹介していきますね!

犬の膿皮症はどんな検査をするの?

犬の膿や湿疹からサンプルを取り細菌を培養して感染した細菌を確認します。

耐性菌が増えている黄色ブドウ球菌の治療では感受性検査を行うこともあります。

薬剤感受性検査というのは培地に色々な種類の抗生物質を配置して細菌の増殖を調べます。

効果のある抗生物質をしらべて投薬することで耐性菌対策になります。

犬の膿皮症はどんな治療をするの?

症状にあわせて投薬やシャンプー療法などを行います。

投薬では感受性のある抗生物質を使います。

もともとはペニシリン系に感受性があった黄色ブドウ球菌ですが、現在では多くが耐性ができています。。

皮膚の細菌感染の第一選択薬であるセフェム系といわれる薬にも耐性菌が増えてきてしまってるとも。

また皮膚から細菌を減らすためにシャンプー療法などもくみあわせたりしますよ。

酢酸クロルヘキジンシャンプーやノルバサンシャンプー、薬用ヨードシャンプーなどが処方されます。

症状にあわせて1~2週間おきに殺菌力のあるシャンプーを使います。

皮膚疾患ではとにかく感染部位を清潔にしてブドウ球菌の増殖をおさえましょう。

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犬の膿皮症 まとめ

犬 シャンプー 洗う

常在菌なのでおなじみ黄色ブドウ球菌。

人の疾患にも深くかかわっている細菌でよく知られていますね。

健康な時には問題にならなくてもちょっと弱ったときにあっという間にふえてしまう細菌。

なりやすい子は何度も繰り返すこともあります。

免疫力を落とさないように気をつけて皮膚のコンディションに気をつけてあげましょう。

洗いすぎは良くありませんが定期的なシャンプーが効果的。

またこまめに肌の様子をチェックしてあげましょう。

>>こちらも読んでね!犬の疥癬症ってどんな病気?犬の疥癬症について!

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