犬種紹介 セント・バーナードってどんな犬?山岳救助犬で有名なセントバーナードの紹介

セントバーナード 大型犬大型犬
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ゆったりした大きな犬といえばセント・バーナードが思い浮かぶのではないでしょうか。

超大ヒットしたアニメ「アルプスの少女ハイジ」に登場したセント・バーナードのヨーゼフはインパクト大でしたよね。

個人的には映画「ベートーヴェン」もセント・バーナードの魅力をしっかり伝えてくれてましたよね!

今回紹介するのは人気の大型犬 セント・バーナードです。

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犬種紹介 セント・バーナードってどんな犬?

JKCの犬種登録は2020年には167頭で51位、2019年には48位でした。

見栄えのする犬種で根強い人気のある犬種です。

この犬を使って救助活動していた修道院がベルナールという名前でそれにちなんで名つけられました。

セント・バーナードのルーツ

スイス原産の大型犬です。

祖先は2世紀ころにローマ軍に連れられてきたモロシア犬と考えられています。

その後地域に根付いた犬が17世紀ころからスイスの山岳地帯(イタリアとの国境にある峠)にある修道院で救助犬として使われるように。

雪中救助のため首に体を温めるためのラム酒入りの樽をつけている姿は有名ですよね。

17世紀から20世紀にいたるまでこのセント・バーナードに救助されたのは2500名にも。

その中でもバリーという犬の活躍は目覚ましく40名以上も救助したとか。バリーにちなんで東京消防庁のハイパーレスキューはセントバーナードのワッペンと身に着けているとか。

19世紀初頭に近い血統での交配が続いたことで虚弱になってしまい一時は絶滅が心配されるほど数を減らします。

ニューファンドランドの血を入れることで犬種として存続しています。

セントバーナードの性格

とにかく穏やかで温厚でおっとりしています。

辛抱強く動きもゆったり。イメージとおりかもしれませんね。

自分で判断して動く利口さもある犬です。

セントバーナードの特徴

オスメス
体重64~82キロ54~64キロ
体高71~76センチ66~71センチ

2G 使役犬のグループ

手も足も、体のパーツがとにかく大きな犬種です。

しっかり大きな頭部はストップのはっきりした大きなマズルと垂れた唇。

下まぶたがめくれ気味の垂れ目に前に倒れた垂れ耳が特徴です。

しっかりした体に垂れた尾が特徴です。

ダブルコートの被毛は短毛と長毛があります。

白地にレッドブラウンの斑が入りブランケットといわれる背中を覆うような模様が入ります。

過去最大だったセントバーナードは138キロだったとか。成人男性と変わらない重さに。
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犬種紹介 セント・バーナードの飼い方

冷涼な地域に適応した体は日本の高温多湿の気候は厳しいもの。

室内で上手く空調を利用して生活しましょう。

セント・バーナードとの暮らし方やしつけ方

とても性格の良い、頭の良い犬種です。

自分で考えて行動できる犬なので好ましい行動を行う様にしつけていきましょう。

大人になってしまえば抱えて移動も出来ない大きさになる犬です。

将来の事をしっかりと考えてコマンドで動かせるように訓練しましょう。

我が儘に育ててしまうと「歩かない!」や「行かない!」と拒否された時になすすべが無くなります。

また子犬時代には考えにくいですが将来介護は必要になったときの事も考えておきましょう。

セント・バーナードの運動

ゆったりとした動きですがしっかりと運動をさせましょう。

一日1時間程度の時間をとって歩いてあげるように。

激しい運動は必要ありませんが関節に負担をかけない程度にあそんであげましょう。

ばったんばったんと走る姿はなかなか可愛いですよ!

お散歩の時にはお友達わんこの頭についたヨダレを拭き取るタオルをお忘れなく!

セント・バーナードのお手入れ

ダブルコートの氷点下の寒さにも対応している被毛は換毛期になると物凄い量が抜けます。

お散歩の後に軽くブラッシングしてほこりやゴミを落としてあげましょう。

2~3日に一度はしっかりとブラッシングを行い抜け毛を取り除いてあげましょう。

唇をめくると大量のヨダレを隠し持っています。

口まわりや首がかぶれる事もあるので時々ぬぐってあげましょう。

垂れた耳は外耳炎になりやすいので定期的にお手入れが必要です。

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犬種紹介 セント・バーナードの健康管理

セントバーナードの平均的な寿命は8~12年と言われています。

いくつかの気をつけたい病気があるので気をつけましょう。

セント・バーナードの先天的な疾患

股関節形成不全

先天的な理由で股関節の形成に異常がおこり脱臼したり関節炎を起こしたりします。

先天的な理由に肥満や過度の運動などが原因になることも。

症状が軽い状態では内科的に治療し、重度になると外科的な治療を選択することになります。

セント・バーナードの気をつけたい病気や怪我

外耳炎

垂れ耳の犬種に特によくみられます。

気温や湿度が高くなってきたころから増える傾向に。

頭を振ったり耳をかいたりすることが増えたら耳の中をチェックしてあげましょう。

内耳炎や中耳炎になる前に早めに治療してあげましょう。

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犬種紹介 セント・バーナード まとめ

大きな大きなセント・バーナードはとても存在感がありますよね!

500~800gもの大きさで生まれてくるセント・バーナード。

成長するスピードもびっくりするくらい速いのが大型犬です。

大型犬の中でも最重量級のセント・バーナード。

ゆったりとした動作が魅力のセント・バーナードの紹介でした。

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