犬種紹介 チベタン・テリアってどんな犬?チベットではドーキ・アプソといわれるチベタン・テリアの紹介

チベタンテリア 小型犬中型犬
スポンサーリンク

チベタン・テリアという犬種をご存じでしょうか。

チベットの古くから存在する犬種でテリアとついていますがテリア種ではありません。

牧畜犬としてヤクという長毛のウシ科の家畜の番をしていたとか。

そのヤクの背中にのって周囲をみわたしていたとか。可愛い光景ですよね!

そんな家畜の番をしていた犬種ですが寺院では神の使いとして大切にされていました。

「幸福を呼ぶ犬」としてその役割から逃げ出さないように厳重とも言われる管理がされていたようです。

今回紹介するのはそんな神聖な犬 チベタン・テリアを紹介します。

英語では Tibetan Terrier

スポンサーリンク

犬種紹介 チベタン・テリアってどんな犬?

JKCの登録犬数では2020年には118位(4頭)2019年も118位でした。

チベタン・テリアのルーツ

チベット原産の中型犬です。

小型犬に分類される事も。

紀元前から存在していた古い犬種で遊牧民に飼われているヤクという家畜の番をしていた犬種と言われています。

遊牧民からラマ教寺院に寄贈されたと言われています。

ラマ教寺院から遊牧民に贈られた説もあります。

ラマ教寺院では神の使いとして「幸福を呼ぶ犬」と言われ大切に飼育されていました。

チベタン・テリアを寺院から他に贈る行為は幸福のお裾分け、のような意味があったようです。

インドの医師であるグリーク博士にお裾分けされたチベタン・テリアがインドやイギリスで繁殖しています。

中国政府によるチベット侵略の際に絶滅の危機に陥っていますが寺院でかくまわれたりインドに渡った個体から数を回復しています。

チベタン・テリアの性格

明るい愛想よしで家族によくなつきます。

攻撃性はありませんが、少し頑固で警戒があります。

周囲の判断力や理解力はありますがちょっとしつけにくいところも。

チベタン・テリアの特徴

理想的なサイズ
体重8~13.5キロ
体高36~41センチ

9G 愛玩犬 グループ

マズルや手足は短めで垂れ耳、巻き尾の小さめの中型犬です。

顔が覆われるほどの長毛でダブルコートの被毛はストレートからややウェーブのあるものが。

毛色はレバー以外のすべての毛色と言われています。

スポンサーリンク

犬種紹介 チベタン・テリアの飼い方

愛玩犬なので飼育しやすい犬種です。

飼い主を喜ばせたいサービス精神旺盛なところもあって可愛いですよ!

チベタン・テリアのしつけや暮らし方

飼い主や家族が大好きでそばに居たがる性格、室内で飼育するようにしてあげましょう。

少し頑固なところがあり、自分で判断するところもあるのでしつけはやりにくいかもしれません。

根気よくしつけましょう。

遊びを取り入れたりしながら行うと良いかもしれませんよ!

少し警戒もあるので社会化を行なうようにしてあげましょう。

食後には口まわりの被毛を拭いてあげるようにしてあげて。

チベタン・テリアの運動

30分程度の散歩を一日2回行うようにしてあげましょう。

遊ぶことが大好きなので散歩の他にもボール遊びや自由運動をさせてあげるといいですよ。

チベタン・テリアのお手入れ

散歩のあとに被毛についたゴミやほこりを落とすように軽くブラッシングしてあげましょう。

週に一度はしっかりと根元から櫛を通して毛のモツレを防ぎましょう。

1~2カ月に一度シャンプーで皮膚を清潔にたもつようにして。

そのままでも魅力的な犬種ですが夏の暑い時期にはサマーカットしてあげたりするのもアリです。

ショーに出すなどの予定がない時はトリミングしてあげて過ごしやすくしてあげるのも良いですね。

垂れ耳犬種なので外耳炎にならないよう耳のチェックも行いましょう。

スポンサーリンク

犬種紹介 チベタン・テリアの健康管理

チベタン・テリアの寿命は13~14年と言われています。

歴史の長い犬種で比較的健康な犬種です。

チベタン・テリアにみられる先天性疾患

PRA(進行性網膜委縮症)

遺伝性の網膜の疾患です。

網膜が徐々に光を感知できなくなり失明にいたります。

治療法は無く、遺伝子検査で遺伝子の有無が分かるので繁殖する犬には検査をオススメします。

股関節形成不全

先天的な理由で股関節の形成に異常がおこり脱臼したり関節炎を起こしたりします。

先天的な理由に肥満や過度の運動などが原因になることも。

症状が軽い状態では内科的に治療し、重度になると外科的な治療を選択することになります。

チベタン・テリアの気をつけたい病気や怪我

外耳炎

垂れ耳の犬種に特によくみられます。

気温や湿度が高くなってきたころから増える傾向に。

頭を振ったり耳をかいたりすることが増えたら耳の中をチェックしてあげましょう。

内耳炎や中耳炎になる前に早めに治療してあげましょう。

皮膚炎

皮膚の弱い犬種でアトピーなどの皮膚炎になりやすいようです。

軽症のうちに治療することで治療期間の短縮や症状の軽減が図れます。

痒がってるな?と思ったら早めに獣医師に相談しましょう。

スポンサーリンク

犬種紹介 チベタン・テリア まとめ

幸福を呼ぶ犬 なんて言われているチベタン・テリア。

日本では登録数は少ないですが国内で繁殖も行われています。

大ブーム!みたいな爆発的な人気はありませんが安定した人気の犬種ですね!

チベタン・テリアの入手を考えている時はブリーダーからの購入になります。

ペットショップでの扱いはほぼありません。

予約して出産を待つことになりそうですね。

今回紹介したのはチベタン・テリアでした。

タイトルとURLをコピーしました