犬種紹介 ウェルシュ・テリアってどんな犬?ブラック&タンの巻き毛がかわいいウェルシュ・テリアの紹介

ウェルシュテリア 小型犬小型犬
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ウェルシュ・テリアってご存じでしょうか?

写真で見ただけだと「エアデール・テリア」じゃない?って思ってしまいますよね。

それもそのはず、犬種作出の過程でエアデール・テリアの血も入っているのだとか。

テリアの王様、なんて呼ばれるエアデール・テリアの姿そのまま小さくしたようなウェルシュ・テリア。

今回はイギリス、ウェールズ地方出身のウェルシュ・テリアを紹介します。

英語ではWelsh Terrier

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犬種紹介 ウェルシュ・テリアってどんな犬?

JKCの登録犬数では2020年には109頭で63位、2019年には70位でした。

コンスタントに登録のある犬種です。

ウェルシュ・テリアのルーツ

イギリス原産の小型犬です。

名前が示すとおり、イギリスのウェールズ地方が原産地となっています。

起源ははっきりとしていませんがレイクランドテリアと祖先が同じなのでは無いかと言われています。

小さなテリアなのですが害獣を駆除したり猟にも使えるということで猟師や農家から重宝されていました。

ウェルシュ・テリアとして犬種登録されたのは1886年でした。

当時そっくりの姿をした2つの犬種がありそれぞれ「アニスフォー」「オールド・イングリッシュ・ブロークンヘアード・テリア」という犬種だったのですが、あまりにも似ていたため起源に関係なく「ウェルシュ・テリア」に統括されました。

その後、エアデールテリアやワイヤーフォックステリアなども使って今のような姿まで洗練されていきました。

ウェルシュ・テリアの性格

明るく活発で遊ぶのが大好きな犬らしい性格をしています。

そしてテリアらしい頑固で気の強い、負けず嫌いなところもしっかりと持っています。

また好き嫌いがはっきりしているので気に入らない人や物には徹底した態度をとることも。

ウェルシュ・テリアの特徴

オスメス
体重9~10キロ8~9キロ
体高35~39センチ33~36センチ
被毛ダブルコート

3G テリアグループ

小型のエアデールテリアのような容貌をしています。

長い顔にほぼまっすぐな鼻筋、前に折れた耳にちっちゃい目。

体高が体長よりわずかに長いほぼスクエアの体形。

断尾する犬種ですが国によっては規制されていてそのままのウェルシュテリアも。

しっかりとした筋肉質な体をしています。

ダブルコートの被毛は伸びるのでカットが必要になります。

毛色は有名なブラック&タン、ブラック・グリズル&タンになります。

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犬種紹介 ウェルシュ・テリアの飼い方

見た目とおり、ウェルシュテリアは小型ですがテリア気質そのまんまの犬種。

しつけや訓練など犬の扱いに慣れた人向きの犬種です。

ウェルシュ・テリアとの暮らし方

頑固で気難しい気質のウェルシュテリアは子犬の頃から社会性を育てておかないと飼育しにくい犬になってしまいます。

明るく遊び好きな一面を利用して上手くしつけていきましょう。

毅然とした・一貫性のあるしつけが重要です。

扱いにくい、と感じたら小型犬であっても犬の訓練士に相談する事をお勧めします。

頭の良い犬種なので理解力はあります。

人に従う事をキチンと教えていくようにしておきましょう。

ウェルシュ・テリアの運動

小さな体に似合わず多くの運動が必要な犬種です。

30分以上の散歩を一日2回行ってあげて。

散歩にくわえて自由運動やボール投げなどで遊んであげましょう。

アジリティやドッグスポーツも楽しめる犬種です。

ウェルシュ・テリアのお手入れ

定期的にカットが必要な犬種です。

ダブルコートですがあまり抜け毛がある犬種ではありません。

2~3日に一度は丁寧にブラッシングしてあげてもつれやごみを取り除いてあげましょう。

1~2カ月に一度はシャンプーで皮膚の健康を保つようにしてあげて。

カットは伸びたタイミングで行えば十分ですがスタイルを維持したい時は定期的にトリミングにだしてあげましょう。

ワイヤーヘアーを楽しみたい時はトリミングでプラッキングを行ってもらいます。
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犬種紹介 ウェルシュ・テリアの健康管理

ウェルシュテリアの平均的な寿命は13~14年と言われています。

比較的遺伝的な疾患の少ない犬種ですがいくつか気をつけたい病気があります。

ウェルシュ・テリアの先天的な疾患

膝蓋骨脱臼

膝のお皿(膝蓋骨と言います)が本来あるべき場所からずれる疾患です。

先天的に起こりやすい犬種があります。

軽い症状であれば指で整復できますが、重症だと固定していないと脱臼したままになってしまうことも。

程度によって治療方法は変わりますが、脚をあげて歩いたり立ち上がりで悲鳴をあげたりすることがあれば動物病院で診てもらう様にしましょう。

ウェルシュ・テリアの気をつけたい病気や怪我

外耳炎

垂れ耳の犬種に特によくみられます。

気温や湿度が高くなってきたころから増える傾向に。

頭を振ったり耳をかいたりすることが増えたら耳の中をチェックしてあげましょう。

内耳炎や中耳炎になる前に早めに治療してあげましょう。

皮膚炎

皮膚の弱い犬種でアトピーなどの皮膚炎になりやすいようです。

軽症のうちに治療することで治療期間の短縮や症状の軽減が図れます。

痒がってるな?と思ったら早めに獣医師に相談しましょう。

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犬種紹介 ウェルシュ・テリア まとめ

小さなエアデールテリアといった姿のウェルシュ・テリア。

すがたは小さく可愛らしいのですがテリア気質はしっかり持っています。

ちょっと気難しいので小型犬といえども犬の扱いに慣れた人向きの犬種です。

小さな動物や子供とも相性があるようなのでしっかりと理解した上で飼育するようにしましょう。

ちいさくてもテリア、ウェルシュ・テリアの紹介でした。

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